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男5人で下関の唐戸市場に行った。5人の平均年齢は60台後半であるが、何とこれが”青春18切符の旅”なのであった。何十年か昔の青春を懐かしんでの5爺の旅。若干の悲壮感は拭えない。
まずはJRの快速列車と渡船で下関へ。少年の頃の旅の高揚感が蘇ってくる・・・ お目当ては下関の唐戸市場。実は私は初めてであった。どんな所かは前もって聞かされてはいたが、正直行って見てびっくり、感激したといってもいい。その証拠は何かBlogに書いてみたくなったことからもわかる。 ごく簡単にいえば、これは「すし市場」である。メインは握り寿司。次に海鮮丼。同じような大きさの小さな店がたくさん並んでいる。もちろん、一般の海産物もいくらでもある。 「にぎり」はズラッと台の上に並べてあって好きなものを自分で取る。スーパーのすし売り場には、時ににぎりを1個ずつ透明フィルムで包んで売っていることがある。あれに似ているがここではフィルムなしで生々しいすしがこれみよがしに並べてあるのである。これでは我慢しろと言われても無理である。 買い手は店ごとに好きなだけ買える。お金さえ払えば一個でもいい。空腹の我々は、次々に皿に取ってしまって小さな皿はすぐに一杯になってしまった。 私は海鮮丼のウニとイクラの山盛りを見て我慢しきれず一番に買ってしまった。 後から考えると、今回は少し慌ててしまったかなと思う。最初に場内を一巡りしてこれぞと思うすしに狙いを定めて後から買うべきであった。 それはともかく、買ったすしは近くの応急的な食事スペースですぐに食べるようになっている。海峡沿いの遊歩道の横でもOK。かんビールをお茶代わりにして食べたすしが美味しかったことは言うまでもない。 値段は回転寿司程度のようだがネタの大きさと味はこちらの方が勝っていると思う。 寿司を食べに下関まで行く、というのは少しきついがまた行って見たいと今も痛切に思っている。 それにフグの季節にはそれなりに面白いらしいのだ。
by chusan1
| 2009-08-13 14:19
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